捨て石について
更新が大幅に遅れてしまいました。申し訳ありません。。
今回は沖縄戦でよく使われる「捨て石作戦」という言葉について書きたいと思います。なぜかというと高校の教科書でその言葉が出てきて、多くの人がその言葉の意味を誤解していると感じたからです。「捨て石作戦」は左翼活動家などが口にしているイメージが大きいですが、そもそも「捨て石作戦」という言葉は沖縄戦に投入された第32軍（沖縄軍）の将兵や、台湾軍参謀長が語った言葉が、戦後に伝わったもので、そもそも捨て石とは、本土に見捨てられたただの駒という意味ではなく、本来の意味は囲碁用語で大きな利益のために小さな利益を犠牲にすることです。当時の将官は本土を守るために犠牲になるという意味で「捨て石」という表現を使ったのだと思いました。ですから第32軍は、、最後の一人になるまで戦い、捨て石としての役割を果たしたのだと思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。ウイルスに負けずに頑張りましょう！
中学生が考える沖縄基地問題
〜はじめに〜
まず私がブログを始めようと思ったきっかけについてお話しさせていただきます。私は学校の授業や地上波のテレビなどで沖縄基地反対派による地元住民、防衛局職員への暴行、車両検問などの違法行為がまったく報道されないことを疑問に思い、少しでも報道されることのない真実について皆様に知っていただきたいと思い、このブログを開設することにしました。まだ中学生なので多少の間違いなどはあると思いますが、なるべく事実に基づくことを書きたいと考えておりますので、是非間違いなどはコメントにてお知らせしていただきたいと思います。
〜沖縄基地反対派の現状〜
まず以下の動画をご覧ください
以上の動画は一部ではありますが沖縄基地反対派による車両検問、暴力行為などに関するものです。もっと詳しくご覧になりたい方は 「ボギーてどこん」「THE FACT」 というかたのYOUTUBEチャンネルで動画が公開されておりますのでご覧ください。
ボギーてどこん さんのチャンネルのURL→https://m.youtube.com/channel/UC5RxZ-hyJJ_lEkc0oV1662g
THE FACT
沖縄基地に反対する人の意見には騒音被害やオスプレイなどによる事故、米兵による事件などが起きているというものがあります。確かにそのような問題があるということは事実です。私が問題に思っていることは先程の動画のような基地反対派による暴力行為などを地元の新聞である琉球新報社、沖縄タイムス、その他のマスコミがまったくと言っていいほど報道しないこと、沖縄県外からの活動家による沖縄住民への迷惑行為です。基地反対派が沖縄住民に迷惑をかけているにもかかわらず、沖縄基地反対が県民の総意と報道し沖縄基地に賛成する人住民の意見をきこうともしないことが問題だと思います。私はマスコミは基地反対派の意見とそうでない人の意見両方を取りいれ、中立した立場で報道するべきだと思います。そしてもう一つ問題に思うことは基地反対派の中に沖縄県民ではない人がいることです。その背景には共産党がいると言われています。国家公安委員会によると「沖縄県内や東京都内など各地において辺野古 での移設作業に抗議する集会が相次いで開催された中，共産党や過激派は，5 月に那覇市内で 開催された「戦後 70 年 止めよう辺野古新基地 建設!沖縄県民大会」や，国会周辺で実施され た抗議行動に全国から党員や活動家を動員し， 運動の盛り上げを図った。」「米軍普天間基地や米軍北部訓練場 ヘリコプター着陸帯の移設工事に反対し， 反対派住民などが現地で実施した抗議行動 に活動家を動員した」などと記載されており、共産党が沖縄に活動家を動員していることは事実のようです。
そしてそのような問題に多くの人が感心がない事も今の沖縄、メディアが変わらない原因だとおもいます。だから私のブログを見た人が少しでも沖縄基地問題に興味をもっていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。😄
参考文献
国家公安委員会作成
内外情勢の回顧と展望
http://www.moj.go.jp/psia/kouan_kaiko_index.html
平成30、29、28「内外情勢の回顧と展望」の公表について
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中学生が沖縄基地問題について考える
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